80年代の日本企業のM&Aの特徴は、
M&Aが企業の外的成長をする上で、
短期的にその目的を達成する有効的な戦略手段として位置づけられていることであった。
しかしながら、90年代に入ると、バブル経済の崩壊とともに、
そのM&A手法も大きく変化している。
それは、これまでの海外への事業進出を図る短期的成長戦略手段から、
事業の「選択と集中」のための経営戦略、
とりわけ倒産企業の再生に組み込まれるM&Aとしても用いられるようになっているのである
。したがって、M&Aの内容も、
これなでの「外的成長型」から「救済型」および「二次的成長 再生型」へと大きく変貌しているのである。バブル崩壊後の90年から93年ごろまでは
、日本企業が絡んだM&Aの件数は一旦減少している。
しかしながら、94年以降は、また増加していたのは明らかであった。
では、80年代と90年代のM&Aの特徴の違いは具体的な例から見てみよう。
80年代、日本のバブル経済時代とも言える。
そのとき、日本企業のM&Aが盛んでいなかった。
なぜかというと、その当時、日本企業を取り巻く経営、
経済環境の特殊性のみならず、
欧米的なM&Aにたいする根強い違和感、
あるいは抵抗感が日本企業の経営者に多くみられたからである。
同様に、FX市場も同じ問題もむかっているとみられる
FX市場はその国の特殊性をもっているからこそ
他国の成功した経験のまねをすれば、
自国も成功するわけにはいかないのです
自分なりのやりかたをつくらないと
なかなか成功しかねます